昨日、
営業再開した近所のイオンシネマさんに行ってきました。
ただいま!
四月にTOHOシネマズ新宿さんで超がつく名作『ローマの休日』1953 を観て以来、
約二ヶ月ぶりの映画館への復帰です。
選んだ映画は先日九十歳になられたクリント・イーストウッド監督の大ヒット作、
『アメリカン・スナイパー』2014。
(2014年は『射手座』の撮影中で、イーストウッド監督もスナイパーの映画を創ったということが本当に励みになりました)
公開時から二度目の鑑賞の機会をスクリーンに与えてもらって嬉しい。
今もまだ公開延期、待機中の新作がたくさんあることを考えると喜んでばかりもいられないのですが、突然劇場でリバイバルされることになった過去の名作たちの灯が、映画館復活の狼煙をあげていると思います。
こんな風に劇場の中をカメラで撮るなんて滅多にやらないのだけれど、つい、記念に。
光を見るためには
暗闇が必要なのです。
これからもどうぞよろしく、映画館!