新潟のひと
2月末、
新潟に行ってまいりました。
サウンドトラック制作を依頼している音楽家に会いに行きました。
この時期、音楽に関しては詰めの段階でいる予定でありましたが、
撮影の方が停滞している現状で、音楽の仕上げのGOは出せませんでした。
新潟市街で飲みながら話しました。
プロである彼に「期限を決めずダラダラやっているのは良くない」と言われました。
私は「どうしても作品の完成に必要な要素がある。それを見つけて撮れるまで、粘りたい。アマチュアだからこそ」と言い返しました。
キャストが決まってからの撮影がもう3年目に入りました(実質は6年目)。
予算がキビシーのは最初からですが、
そろそろ“やる気”の方がヤバいですな。
彼にも「モチベーションがもたないでしょう」と言われました。
言い返せなかった。
彼と直接話せただけでも実りある新潟行でした。
ああ、
新潟については積もるハナシが山とあるのですが、
当映画を完成させてから語りましょう。